Leica Summilux-M 50 f/1.4 ASPH.で別府をスナップした。

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Leica Summilux-M 50 f/1.4 ASPH.で別府をスナップした

 9月も終わりに差し掛かり10月が見えてくると一番思うのが服装が難しいことだ。朝に肌寒くても、SNSを覗くと秋の紅葉や雪の写真を見かける頃になっても流石に昼になると夏の日差しを全身に感じる。もうそろそろいい頃かなと思ってジーンズを履いてみたが外を歩いているとじっとり汗をかいてしまった。彼岸花を撮りたかったけどどこに咲いてあるか探すのもめんどくさいので別府でふらふらして写真を撮った。

 50ミリのレンズを使うのはほぼ初めてだった。それまでは熱狂的な35ミリ信者だった。2023年4月に新しく出たLeicaのsummilux-M 50F/1.4 ASPHは19年ぶりのリニューアルでなおかつ35センチまで寄れるようになっている。何回か使ってみたがなかなか革命的だと思った。35ミリのsummicronを使っているときは最短撮影距離が70センチだったので寄りたい時に全然寄れないと言うのが大きなネックだった。旅先で美味しいご飯とかに出会うとカメラで撮ろうと思うけど流石に席から立って70センチの距離を取るようなことは少し憚られる。別府にあった喫茶店に入ってコーヒーフロートを頼んで撮ってみた。撮影距離が70センチより短くなるとバックモニターでみながらピントを合わせることになる。これがなかなか難しかった。もう少し練習がいる。

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